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REPORT
【100歳まで楽しいをめざす節約Q&A】節約アドバイザーに集団取材! 効率のいい節約方法、教えて!

これまでの「すっぴん調査会」でも、お金についていろいろな声を聞いてきましたが、特に気になったのが「毎月のお給料の理想と現実のギャップ」。一番多かったのが10〜15万円!というけっこうな額でした。ギャップを埋めるためにお給料を増やせればいいのですが、節約して日々の支出を上手に減らすのも大事かも。ということで、「脱・浪費女子会」でもお世話になった、節約アドバイザーの和田由貴先生に、部員さんと一緒にお悩みをぶつけてみました。

電子マネーをオートチャージにしてから、コンビニでシャリーン、シャリーンとついで買いが増えてしまった、たけだがお届けします。

(テキスト:女子部JAPAN (・v・) たけだ)



お金は必要だから使う、というシンプルな発想。


和田先生:節約の定番である「ポイントカード」、実は私、あまり好きじゃないんです。ポイントって、貯めることが動機になってしまがちじゃないですか? 安いから買うのじゃなく、必要だから使うという考え方が大事。「送料無料まであと1000円だから、いらないけど買おう」とか、ないですか?




こばなみ:あ〜〜〜〜!あるあるある!





和田先生:コンビニでも、この商品とセットで買うと、ポイントがつきますよとか。まんまと戦略にはまっている感がありますよね。もちろん、それが本当に必要なものであれば、いいんですけどね。





部員さん:私は、ドラッグストアで買うときは、決まったお店に行くようにしています。必要なものは、ポイント8倍デーとかの日に買うと決めていて。





和田先生:そういう使い方はすごくいいと思います。




<すっぴん調査>

Q. ずばり、節約してる? どんな節約をしている?(複数回答可)(%)


(回答者数46人/複数回答) (2017年9月6日 第11回すっぴん調査会+WEB調査にて)


ポイントサービスを活用して節約をしている人、最安値で買い物をする人ともに約6割!





こばなみ:買いたいから、買うって決めるだけで、ムダづかい派の私は、だいぶ節約がすすみそう。ちなみに先生は「今日は使いたいな」って買っちゃうときってない?




和田先生:私は、使わなくてよかったお金を使ったら、ものすごくストレスが貯まるんです。こばなみさんは、タクシーについ乗っちゃうって話を以前されていましたが、私がそれをやったら、3日くらい落ち込むんですよ。




こばなみ:私は時間とラクを買っていると思っているんですが。





和田先生:あと5分早く出れば間に合ったかも、なんで5分早く出なかったんだろうってクヨクヨしちゃうんです。よく「節約ばかりで疲れませんか?」って聞かれますが、私は逆なんですよね。





部員さん:私は、自分にとって本当にそれが必要かどうか、分からないことがあるんです。帰宅中に「アイス食べたいかもしれないけど……でも、いらないかも……でも食べたいかも」って(笑)。これがムダづかいになるかどうかの見極めが難しい。





ともい:私もまとめ買いしちゃうこと、ある。でも1回で食べられるわけじゃないので、1ヵ月くらい残ってしまったり。




こばなみ:コンビニとかって本当に買いたいかはわからないけど、「たぶん」買いたいから買うっていうのがあるのかも。




和田先生:ひとり暮らしをしている私の友だちが、駅チカで家賃の高いところに引っ越したんだけど、前よりお金がよく貯まると。話を聞くと、前は最寄り駅から家までの間にコンビニが2軒あったけど、今の家は駅の反対方向にしかなくて、行かなくなったそうで。





たけだ:私も電子マネーが便利なせいで、ついついコンビニでついで買いしちゃう。コンビニって、ちょっと怖いですね。




「悩むときは、買わない」と決めておく。



和田先生:私は、スパッと悩むときは、買わない」と決めていますね。どうしようかと迷ったときは、まず買わないという選択をして。次の日になって、どうしてもほしいときは買います。





こばなみ:一期一会って思っちゃいません?





部員さん:もう一生買えないかもと思ったり!





和田先生:私の場合は、買って後悔するより、買わなくて後悔する方がいい。もちろん、「やっぱりほしかった!」って、後悔することはありますよ。そうすると、もし売り切れていても、探します。そうこうしているうちに、興味がなくなったり、手に入ったり、それよりもっといいものが見つかるかもしれない。





こばなみ:確かに。考えてみたら、二度と手に入らないものって、そんなにないかも





和田先生:骨董品とか絵画とかですかね。洋服なら、同じものはなくても似たようなものはあるかもしれないし。





部員さん:先生は、洋服を買いに行くときは、必要だから買いに行きます? それともふらっと買い物に行きますか?





和田先生:ふらっとはないですね。でも、ふらっと見ることはあります。試着してみて、結局ネットで買うことが多いかな。





こばなみ:私、試着までしたら、断る勇気がないかも。





和田先生:断るときのコツがあって、ちょっとムリなことをいうんです(笑)。白いアイテムだったら、「もうちょっとクリーム色っぽいのがいいんですけど、ないですか?」とか、スカートだと「あと5センチ長かったら、よかったんだけど」って。そうすると店員さんから「申し訳ありません〜」って言ってもらえて、平和に帰れますよ。




<すっぴん調査>

Q. 「あぁ、浪費しちゃった!」と思うのは、どんな時?(複数回答可)


(回答者数46人/複数回答) (2017年9月6日 第11回すっぴん調査会+WEB調査にて)


「浪費しちゃった」のは、なんとなくでお金を使ってしまったせいかもしれませんね!?




脱・「なんとなく」で、活きたお金の使い方。


ともい:ランチに行くとき、これ以上は出さないとか決めていますか?





和田先生:金額はどうだろう。でも、外食も、なんとなくはしないんです。





こばなみ:“なんとなく人生”の私としては、耳が痛い〜。





和田先生:外食は、特別なものであってほしいので、金額が高いからやめようという発想はないですね。ただ、お金を「使っちゃった〜」ではなく、「よし、使った!」というのがほしい。活きた使い方をしたいんです。


例えば、食費が月5万円だったら、お総菜を買ってすませたりして5万円かけるより、自炊して3万円ですまして、残りの2万円で高級なお寿司を食べに行きたい。私はね。




買い物をするときの動機は、“必要だから”。


節約が得意かどうかより、ムダなお金を使うと逆にストレスが貯まるという和田先生。みんながみんなそうではないかもしれませんが、和田先生の考え方をヒントに、「なんとなく」の出費を減らせると、節約が上手くすすみそうですね。

次回は、貯蓄をしながらも、活きたお金の使い方をするには、どうすればいいのか? 目安となる、ざっくり予算管理のノウハウをお届けします!






節約アドバイザー 和田 由貴(わだ ゆうき)先生


消費生活アドバイザー、家電製品アドバイザー、食生活アドバイザーなど、幅広く暮らしや家事の専門家として多方面で活動。私生活では2人の子を持つ母で現役の節約主婦でもあり、日常生活に密着したアドバイスを得意とする。「節約は、無理をしないで楽しく!」がモットーで、耐える節約ではなく快適と節約を両立したスマートで賢い節約生活を提唱している。

http://wada-yuki.com


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