2015年01月24日

【iPhone女子部】iPhoneで夜空や夜景をキレイに撮りたい! カメラアプリで試してみた

こんにちは、iPhone女子部の伊藤です。

冬は空気が澄んでいるので、星空がキレイに見えますよね。でも、夜空の写真を撮ろうとiPhoneを向けてみても、上手く撮れずにガッカリ……なんて経験はありませんか?
そこで、iPhoneでキレイに夜空を撮影できる方法がないか調べてみました。

星をキレイに写せるか挑戦してみた

まず、iPhoneの純正のカメラアプリで星空を撮影してみました。

うーん。イマイチ。ひときわ明るく輝いている星にカメラを向けてみたものの、これくらいしか映りませんでした。

ズームすると星は大きく映るものの、ノイズ(ちらつき)が発生してしまってこれまた微妙。
ここはアプリの力を借りてみることにします。

星空カメラ(200円)

アプリを起動して夜空に向け、撮りたい星にピントを合わせます。
明るさは「普通」、露出回数は50回に設定しておきましょう。

アプリを使って撮影してみた写真がこちら。
周りの光が抑えられて、空が暗めに写っている印象。でも、星もよく見えない…。

これだけじゃよくわからないので、右上の「星を強調」をタップ。すると、先ほどより星の輝きが強調されました。

東京では明るすぎて星が見えない場合があるので、もっとたくさん見える場所でこのアプリを使ってみたら、もっときれいな写真になるかもしれません。
ちなみに、今見ている星の名前が知りたかったらこちらのアプリを使ってみてください。

星座表(無料)

iPhoneを空にかざすと、目の前に見ている星がなんていう星なのか、どの星座なのかがわかります。

今回私が撮影したのは、こいぬ座のプロキオンでした。
星が見えない夜は、このアプリでバーチャル天体観測をしてみるのも良いかも。

アプリに頼ってはみたものの、やっぱりiPhoneで夜空を撮影するのは難しいですね……。

iPhoneで夜景を撮影する際の4つのコツ

「iPhoneで夜空の撮影は難しい」というだけではちょっと寂しいので、iPhoneで夜景を撮影する際のポイントもご紹介したいと思います。

今回は、都庁の展望台に行って撮影してきました。
実は初めて行く場所なのでワクワク。……だったのですが、撮影日は残念ながら雨。
ただ普通にカメラを向けただけでは、雨のせいもあり、もやがかかってしまったのもあり残念な仕上がりに……。

iPhoneで夜景を撮影する際には、ちょっとしたコツで劇的によくなります。

①HDRをオンにする。
この機能を有効にしておくだけで、白っぽく色が飛んだり、逆に真っ黒に色がつぶれてしまうことを防げるんです。
夜景やイルミネーションを撮影するときには、忘れずにオンにしておきましょう。

②明るさとピントを合わせる。
夜景の写真は明るすぎても暗すぎてもキレイな仕上がりになりません。適切な明るさに合わせることが大切です。
また、ピントが合っていないとなんだかぼんやりした印象に。(ワザと光をぼかした方がオシャレな写真になる場合もありますが)

画面をいろいろタッチして、自分がベストだと思う明るさとピントを設定したら、画面を長押ししましょう。そうすると、「AE/AFロック」と表示されます。これで明るさとピントが固定された状態になります。

③純正のイヤホンを使う。
イルミネーションの記事でもお伝えしましたが、純正のイヤホンを使うのも有効です。イヤホンの音量ボタンでカメラのシャッターが切れるので、手ブレを軽減することができます。
イヤホンを持ち合わせていない場合は、iPhoneの側面にあるボリュームボタンでもシャッターを切れますよ。画面のシャッターボタンを押すより、手ブレが減らせるのでオススメです。

④iPhoneの位置を固定する。
夜景撮影で大切なのは、できるだけブレを軽減すること。
三脚があるとベストですが、ない場合は脇をしっかり締めて、できるだけiPhoneが動かないようにしましょう。
場所にもよりますが、どこか腕を固定できる場所があると更に手ブレが防げます。

今回は、この案内板に肘をぴったりつけて撮影しました。
また、今回のようにガラス越しに夜景を撮影する場合は、iPhoneをガラスにぴったりくっつけて撮影しましょう。
そうしないと、ガラスに自分の姿が反射してしまいますからね。

この4つのポイントに気をつけて撮影した写真がこちら。

先程よりは、だいぶクリアな夜景写真が撮影できました。

最初の写真に比べたらキレイになりましたが、アプリを使うとさらにステキな写真になるんです。

夜撮カメラ(無料)

このアプリでは、複数の写真を合成してノイズの少ない写真に仕上げてくれます。手ブレ補正機能もついているという、まさに夜景撮影にうってつけなアプリ。
アプリを起動したら、「コンポジット」モードを選んで撮影しましょう。

合成枚数が多いほど、クリアな写真に仕上がるとのことなので合成枚数は50枚に設定。

撮影し終わるまですこし時間がかかるので、ブレないようにがんばって!

撮影し終わったら、コンポジット合成をする枚数を選択。ここも50に設定。

さらにこのアプリがすごいのは、細かく画像を加工できるところ。
明るさやコントラストを好みのものに設定したり。

カラーバランスも設定できます。Cold寄りにすると青っぽく、Warmに設定すると赤っぽい色味に。

彩度を高めに設定すれば、よりカラフルに。

ケラレをオンにすると、トイカメラで撮影したように周りがぼかされます。

様々な加工を試した結果、こんな画像が出来上がりました! 東京の夜景が何だか近未来的に。


彩度やカラーバランスをちょっと変えるだけでも、まったく違った印象の夜景写真ができあがりますよ。
「生データ保存」を選んでおけば、後からゆっくり編集することもできます。

いかがでしたか? アプリを使ってみたり、ちょっとしたコツを守るだけで、夜でもキレイな写真を撮影できますよ。
みなさんもぜひ試してみてください!

いとう/iPhone女子部編集部の伊藤 幸。学生時代から続けているフリスビーが趣味であり特技。都庁の展望台、今回はじめて行きましたがおみやげ屋さんとかあるんですね。びっくり。

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