[2019.5.25]アクセサリーハンドメイドの”基本のき”を学びながら、ブレスレットをつくりました!

こんにちは。女子部JAPAN(・v・)のさかいです。
しばらくお休みしていたハンドメイド女子部が、今年から復活。
5月には、「アクセ作りの”基本のき”を学びながらブレスレットをつくる会」を開催しました。
ヤットコやニッパーを使い、パールやビーズをつなげブレスレットをつくることで、アクセサリーの手法のいろいろを習得しちゃおうという会です。女子部員でありslow.としてハンドメイド作家をしているNatsukiさんに教えてもらいながら、それぞれが好みの組み合わせでブレスレットをつくりましたよ。
コットンパールやビーズを組み合わせて好みのデザインに
まずはパーツ選び。今回はコットンパールやビーズ、チャームなど数種類から好きなものを好きな数、選んでもらいました。
手首周りより5cmくらい余る長さにカットしたテグスに、パーツを通してデザインを決めます。
パーツを通したら、ボールチップとつぶし玉で固定
テグスに通したビーズの端に、ボールチップを通し…、
次につぶし玉を通し、平ヤットコでつぶします。
つぶし玉、小さすぎて扱うのがなかなか大変です。途中、参加部員のみんなからも「あれっつぶし玉どこ!?」「落としちゃった!」という声が続々…。「もー!落とし玉だよ!」「私もなくした!なくし玉!」と◯◯玉ネーミングが生まれてました(笑)
つぶし玉によってパーツが固定されました。
次に、テグスをボールチップのボール部分に入るくらいのところで、ニッパーでカット。
平ヤットコでボールチップを閉じれば、まずビーズ部分の完成。
チェーンの長さを測ってカット
続いて、チェーンを手首の長さに合うようにカットします。長さの目安は、(14cm−パーツの長さ)÷2。ニッパーで簡単にカットできます。
完成を予想しながら並べてみた図。ビーズ部分のボールチップとチェーンをつなぐのはCカンです。片方のボールチップには、チャームも通してアクセントに。
Cカンが通しやすいように、チェーンの端を平ヤットコや目打ちで広げます。
チェーンの端にCカンを通します。
そしてビーズ部分のボールチップにCカンを通してつなげます。
全部の作業がとても細かくて、大きな手で苦戦する編集部さかい。
同じようにチェーンの端にもCカンをつけて、片方にはアジャスター、片方にはカニカンをつければ、ブレスレット型の完成!
スパンコールやチャームをつけてアクセントに
続いては、アクセントになるチャームをぶら下げるための作業。
球状のものをぶら下げるには、9ピンを通し、はみ出た部分を90°に折り、折った端は8mmくらいになるようにカット。カットしたら丸ヤットコで端を丸めます。
ボールチップの部分か、Cカンに、丸めた部分を少し広げて通し、平ヤットコで開いた部分を戻せばチャームがぶら下がります。
バランスを見てチャームの9ピンとブラレスレット側の間にCカンを通しても。
それぞれ個性の光るブレスレットが完成!
最後にみんなで記念撮影。
このワークショップでつかんだ”基本のき”、生かしていろいろ作りましょー!
もし自分で作品をつくったら、次回イベントに参加される際にぜひ見せてください♪
ハンドメイド女子部は毎月開催の予定です。「◯◯を作りたい!」「◯◯に挑戦してみたい!」などのリクエストもお待ちしております☆
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