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[2019.11.24]ボッチャ1000人体験を目指すボッチャ女子部が東京カップ予選に参戦!《ボッチャ女子部》

こんにちは。女子部JAPAN(・v・)のおぜきです。1000人ボッチャ体験を目指して、毎月ボッチャの体験会行っている「ボッチャ女子部」。パラスポーツのなかでも、誰もが気軽に楽しめるボッチャのおもしろさを多くの人に知ってほしい! そんな想いで1000人ボッチャ体験を目指す女子部JAPAN(・v・)のボッチャ女子部ですが、今回は『東京カップ2020』(2019年11月24日・武蔵野総合体育館)の予選会に参戦してきました。今回はその様子をレポートします!

「火ノ玉JAPAN」との対戦を目指し、まずは予選会へ出場!

⼥子の知りたいコトやモノをみんなで一緒に体感する部活型コミュニティ&メディア「女子部JAPAN(・v・)」では、いろいろな”部活”を作り、女子が集まるイベントを行っています。なかでも「ボッチャ女子部」は、Yahoo! JAPANのメディア「DO_ACTIONS」が掲げる「障がい者やパラスポーツを取り巻く環境をポジティブに変えていく」というコンセプトに共感して2018年10月から始動。月1回のボッチャ体験会を中心に、ボッチャ体験1000人を目指して活動中です。(現在の体験は延べ211人)

ボッチャは、もともとは重度の脳性マヒ者や四肢の重度な機能障がい者のために考案されたスポーツ。赤組・青組に別れ、「自身のチームのボールを、白玉(ジャックボール)に近づけた方が勝ち」という、単純明快なゲームです。障がいの有無、年齢、運動の得意不得意に関係なく誰もが楽しめ、かつ奥が深いので、企業や組織、教育現場などで取り組む人が増えています。

今回、ボッチャ女子部が出場したのは、一般社団法人日本ボッチャ協会が主催する「ボッチャ東京カップ2020」の予選会。出場チーム全48チームのなかから、予選会を突破した4チームのみが2020年3月に開催される本選に出場できるんです。本選では、2020東京パラリンピックの日本代表チーム「火ノ玉JAPAN」と直接対決する機会も!?

まずは1勝。公式戦初の勝利をつかめるか!?

予選会場に入ると、子どもから大人、障がいのある方にない方まで、年齢もバックボーンも異なる参加者の姿がみられ、ユニバーサルスポーツとして「ボッチャ」が定着しつつあることを感じます。そしてどの参加者も、目指すはもちろん「勝利!」

年齢、性別、障がいの有無にかかわらず、誰もが手軽に楽しめるボッチャは、ここ数年で競技人口を大幅に増やしてきています。開会式でボッチャ協会村上さんも挨拶のなかで「ここ数年ほどで、競技人口も増え、ボッチャ協会の登録者も約3倍になりました。講習会や練習会などに参加してくださる人も増え、ボッチャが徐々に広まってきていることを感じます」と話されていました。

ボッチャ女子部は、実は2018年の東京カップ予選にも出場したものの、1勝もできずに惨敗…。以後、月1回の練習を重ね闘志を燃やしてきました。今回はなんとしても「1勝したい!」とメンバーはやる気満々!!お揃いのジャンパーで気合も十分です。初戦の相手は「KNTチーム」!

試合前の練習時間には、対戦相手と談笑する場面も。こういった交流ができるのも「ボッチャ」の楽しさの1つ。

予選競技は、2エンドマッチで行われ、2エンド終了時の総得点の高いチームが勝者となる。今回は3人1組(控え選手は3名まで/各エンドの間に交代可能)のチーム戦のため、1人の持ち球は2球。1球も無駄にできません。

立ち上がりは上々だったボッチャ女子部。ミスもなく、試合は女子部優勢かと思われたましたが、「KNTチーム」リーダーの流れを変える1球が絶妙な位置に決まり、「0−2」とリードを許す結果に…。その後の第2エンドも挽回にはいたらず、結果「0−3」で初戦は黒星でのスタートとなりました。

後から分析したところ、スローインボックス近くは相手チームの得意なコースだったようで、試合前の練習時間も、同じ距離に投げ込む姿が見られました。

戦略に悩む場面では、メンバーが集まり作戦会議をするシーンが見られました。より多く点数を取るため、もしくは最小限の失点で抑えられるよう、ボールをどこに投げるべきか、短時間のなかで話し合う。ボッチャは頭脳戦でもあるのだ。

予選の最終エンドは、まさかのタイブレイク決着!?

初戦は、相手チームの勝ちパターンに見事にはまり、惜しくも負けてしまったボッチャ女子部。2戦目に向けて作戦会議を行い、自分たちが勝てそうなパターンを決め、とにかく繰り返し練習を重ねました。多くのチームが空き時間にも練習をしていて、ボッチャへの本気度が伝わってきます!

2戦目の相手は、チーム「PARプレー精神」。2019年10月にあった川崎でのボッチャ大会にお互い出場していたことから、会話が盛り上がります。

試合は、1エンド目1−0で女子部がリード、2エンド目に1点を取られ1−1と並ばれ、キャプテンによるタイブレイクまでもつれ込みました。タイブレイクは、コートの中心にジャックボール(目標球)を置き、代表者が1球ずつ投球。ジャックボールにより近かったチームの勝ちとなります。

ドキドキの1球勝負!見事、女子部キャプテンの投球が僅差で相手チームよりも近く、女子部の勝利が決定!!!

挨拶ではじまり、握手で終わる、ボッチャの魅力

ボッチャにはさまざまな魅力があります。こちらもぜひ読んでみてくださいね。https://actions.yahoo.co.jp/article/joshibu1/

さらに今回、大会に出場したことで実感したのは、対戦相手や大会参加者との輪が広がるという点です。試合後にチーム同士で挨拶を交わすことはもちろん、コート外では名刺交換をする様子も見られました。

女子部と今回対戦した「PARプレー精神」のように、他の大会で出会った人と再会し実際に対戦したり、練習会でお世話になった企業の方と顔をあわせて近況報告したり。今回女子部が対戦した「KNTチーム」とも、別の会場で会った際は気軽に挨拶することでしょう。ボッチャを通してあらたな繋がりが生まれ、ボッチャを基盤としたコミュニティが生まれつつあることをヒシヒシと感じる一日となりました。

また、試合に参加するだけでなく、試合を見て、応援する楽しみにもあらためて気づくことができました。女子部は予選リーグで敗退してしまったが、勝ち残った「PARプレー精神」の試合を観戦&応援。その後も本選決定までの試合を観戦。観戦して気づくことも多く、今の自分たちには何が足りないのか、どんな練習をすべきかなど、あらたな課題を発見することができました。

「ボッチャ女子部」が公式初勝利を飾った東京カップ予選は、ボッチャの新しい魅力を見つけられた大会となりました。これからさらにボッチャにのめり込んでいく予感しかしない! みなさんもぜひ一緒にボッチャの楽しさを体感してみてくださいね。

目指すはボッチ体験者1000人!(現在217人) ボッチャ女子部の活動は続く

 

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