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[2019.11.27]「住み続けられるまちづくり」のために取り組めることを「SDGs100人カイギ」に行って考えてみました

こんにちは。女子部JAPAN(・v・)のHicaryです。

「SDGs(エスディージーズ)」って名前だけ聞いたことがある人ももしかしたらいるのではないでしょうか?

SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で、2030年までに「誰ひとり取り残されない世界」の実現を目指して、17の目標(ゴール)が定められています。(その詳細はこちらのレポートにもあります!)

実現できたらすごいけれど、話のスケールが大きすぎてどう考えればいいかわからない…。

そう考えた女子部JAPAN編集部がSDGsの理解を深めるため、キックオフ・イベントのときから参加しているのが「SDGs100人カイギ」です。(詳細はこちらにも書いてあります!)

このカイギは、2030年までに本気で世界を「変える」ことを目標として、さまざまな活動をしている「100人の話」を起点に、クロスジャンルで、ゆるやかな人のつながりを生むプロジェクト。

そして、ゲスト登壇者が100人集まったら、会を解散するルールで行われています。

 

住み続けられるまちづくり」のためのさまざまな取り組み

今回、私が参加したのはVol.2(2019年11月27日開催)。「住み続けられるまちづくり」をテーマにしたカイギです。

登壇した方は左から

READYFOR株式会社 経営企画室 地域事業開発責任者 富澤由佳さん

一般社団法人渋谷未来デザイン コーディネーター 乙竹晃子さん

東急株式会社 社長室サステナビリティ推進グループ企画担当課長 金澤克美さん

北海道下川町 政策推進課SDGs推進戦略室長 蓑島豪さん

 

前回と同様、登壇者の発表はグラフィックレコーディング(発表内容を反映したイラストをリアルタイムで描いて、発言概要をまとめること)として記録されるので、より理解が深まるようになっています。

各発表者の話で、私が印象に残ったのはこちら!

・北海道上川郡下川町はSDGsの認知度が町全体で95%もあること!

日本の認知度は27%※なので、町のほとんどの人が知っているって驚きですよね! 日本での活動は、SDGsを知っている行政機関や企業などがリーダーシップをとっている印象だったのですが、下川町では町の人たち自身が率先して「住み続けられるまちづくり」に参加しているそう。

※朝日新聞社:SDGs認知度調査 第5回報告より

 

・地域が活性化するよう、その地区で事業を起こす人をクラウドファンディングで支援!

READYFORは、地元の企業などとともに、クラウドファンディングという形で事業を起こす人を支援。そのことで、地域自体を盛り上げ、住み続けられるまちづくりへ貢献しようとする取り組みを行っているそう。その地域ならではの事業でなくてもOKらしいので、間口が広くていいなと感じました。

 

・昔つくったまちの衰退の危機を、新たなコンセプトでつくり直す

東急電鉄がつくった多摩田園都市地区は、建物の老朽化や住民の高齢化で街が衰退しているという問題点があるそう。そこを今、多世代が暮らせるように再生を目指しているのだとか。既存の街を生かしつつ、住み続けられるまちづくりにしていく…というのに、興味がわきました。

 

・渋谷の来街者によるごみ処理の費用が年間1億円!?

この金額に驚きです! 2019年の渋谷のハロウィンは例年よりは大人しかった印象を受けましたが、イベント以外にも渋谷には人が集まるわけで…。「住み続けられるまちづくり」という目標においての課題ですよね。私も渋谷へ訪れたときに気をつけようと思った次第です。

 

ショッピングバッグ「SHIBUKURO」を買うだけで、社会貢献につながる!

今回、カイギに参加してみて、個人的に一番興味を持ったのが、「渋谷未来デザイン」で行っている「SHIBUKURO プロジェクト」。

これは渋谷オリジナルのスーベニア(お土産)をつくり、その販売により資金を集めることで、まちづくりにおいて課題となっていることを解決するプロジェクトだそう。そのプロジェクトでできあがったのがショッピングバッグとして使える「SHIBUKURO」。

オリジナルのものはもちろん、CACIOやTSUTAYAなど企業とコラボレーションして販売したこともあったそう。それも結構デザインがかわいい!

ちなみに、発表で紹介していた「浮世絵ハチ公 トートバッグ」は1,925円(税込)でした。

私の場合、スーパーでビニール袋をもらわずに自前のショッピングバッグを活用することが多いんです。だから、そのときに使えるショッピングバッグを買うという手軽なアクションだけで、街の問題点解決に貢献できるのが、参加しやすい取り組みだなと感じました。

 

「住み続けられるまちづくり」と言われると、「まち」というワードがあるせいか、考えなければいけないことが多いように感じて、最初、何から取り組めばSDGs的な行動につながるのかピンとこなかったのです。

でも、もしかしたら「SHIBUKURO」のようなショッピングバッグを買うこと、いや、もっと簡単にできることを突き詰めていくと、ゴミを増やさないように心がける…というだけでも「住み続けられるまちづくり」へ貢献できるのかもしれないな…と思いました。

 

★私たちと一緒に「SDGs100人カイギ」に参加してみたい方は、こちらから応募してみてくださいね★

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