Catevory
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram

[2019.12.18]「SDGs100人カイギ」へ参加して「世界を変える、はじめかた。」について考えてみました

こんにちは。女子部JAPAN(・v・)のHicaryです。

女子部JAPAN編集部が、キックオフ・イベントのときから参加している「SDGs(エスディージーズ)100人カイギ」も2019年12月18日に開催されたカイギで3回目を迎えました。

SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で、2030年までに「誰ひとり取り残されない世界」の実現を目指して、17の目標(ゴール)を定めたもの。(その詳細はこちらのレポートへ!)

目標だけ見てしまうとスケールが大きいですよね。でも、もしかしたら私たちにも手軽にできることがあるのかもしれない……。そのヒントをもらうべく女子部JAPAN編集部では、「SDGs100人カイギ」に参加しています。

ちなみにこのカイギは、2030年までに本気で世界を「変える」ことを目標として、さまざまな活動をしている「100人の話」を起点に、クロスジャンルで、ゆるやかな人のつながりを生むコンセプトで行われています。

そして、ゲスト登壇者が100人集まったら、会を解散するルールです。

 

「世界を変える」SGDsな取り組みとは?

vol.3は、私Hicaryと副部長・ともいが参加してきました! 今回のテーマは、「世界を変える、はじめかた。」。

今回登壇したのは、左から

ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役 関根健次さん

一般社団法人TEKITO DESIGN Lab代表理事・クリエイティブデザイナー 蛭子彩華さん

FSCジャパン マーケティング&広報担当 河野絵美佳さん

株式会社講談社 FRaU編集長 兼 プロデューサー 関龍彦さん

今回も、登壇者の発表はグラフィックレコーディング(発表内容を反映したイラストをリアルタイムで描いて、発言概要をまとめること)として記録されるので、より発表内容がわかりやすくなっています。

各発表者の話で、私が印象に残ったのはこちら!

 

・環境を考慮して収穫された木材を使っている商品につけられるお墨付きマークがFSC!

人が生活していく上で欠かせない木材。残念ながら無謀な植林地開拓による森林伐採などで環境破壊を引き起こしているケースも…。でも、そうではなく適切な森林管理をし、環境にも考慮して収穫された木材を使った商品には「FSC認証マーク」がついているのだとか!

 

・SDGsについて考えさせられる映画を発信している配給会社がある!

華やかなファストファッションの裏には、生産者へ支払っているコストが少なすぎる問題が隠されていることを追ったドキュメンタリー映画『ザ・トゥルー・コスト』など、SDGsに関わる社会派の映画を発信している映画配給・宣伝・制作会社のユナイテッド・ピープルの存在を知りました。

 

・学生時代の活動から生まれた「わらじプロジェクト」が地方や企業を動かすほど発展!

一般社団法TEKITO DESIGN Labの蛭子さんが手掛ける「わらじプロジェクト」は、裸足の生活で足の裏から菌が入り病気になる人が多いバングラデシュの人の足を守るアイデアからスタート。学生のときに生まれ、今では現地の人が作った布わらじをルームシューズとして逆輸入。地方や企業でも取り扱ってくれるほど発展しているそう。

 

・女性誌で一冊まるごとSDGsを特集したことで、日本雑誌広告賞特別賞を受賞

女性誌「FRaU」が2019年1月号で一冊まるごとSDGsを特集。それが評価され、日本雑誌広告賞特別賞を受賞。通常なら雑誌に広告を出す企業が表彰されるものですが、出版社として初めての受賞に! その後、海にまつわるSDGsをテーマにしたムックや2020年1月号でもまるごと一冊SDGsを取り扱うなど、「FRaU」では継続的にSDGsの情報を発信しているそうです。

 

編集部が気になった取り組みは「わらじプロジェクト」!

 

ともい:私は今回の登壇者の発表で、「わらじプロジェクト」が気になりました。そういえば、このプロジェクトの当初の目的だった「バングラデシュの人の足を守る」という目的ってどうなっちゃったのでしょう?

 

Hicary:聞いてみましょう!

 

 

「SDGs100人カイギ」では、登壇者の発表がすべて終了したあと、付箋に質問を書いて登壇者本人に話を聞くことができます。ただし、出された質問を必ずしも登壇者が答えてくれるとは限らないのがルール。でも今回は答えていただけました!

「わらじプロジェクト」を手掛ける一般社団法TEKITO DESIGN Labの蛭子さんによると、現時点ではバングラデシュで作ってもらった布わらじを逆輸入するときに発生する雇用費用が賃金になるので、それで自分たちで履くものを買ってもらうことになっているそう。でも今、現地でも実際に販売しようという動きに変わってきているのだとか!

 

ともい:なるほど。わらじを作ってもらうことで発生する賃金が「バングラデシュの人の足を守る」ことにつながっているんですね!

 

Hicary:しかもこのプロジェクトでつくられたわらじは今では、伝統工芸品やAdobeなどの企業ともコラボしているようで、学生のときのアイデアから、ここまで活動の幅を広げているというところもすごいと思いました!

 

 

ともい:それに、これから本来の目的であった、現地でのわらじ販売にも動き出すと言ってましたよね。このプロジェクトによってバングラデシュの人の足が、直接守られるようになるといいなあ。

 

Hicary:ですね!

 

 

「世界を変える、はじめかた。」というテーマだったので、どうやって私たちが身近なSDGsな取り組みで世界を変えることができるんだろう…とちょっと悩んでしましました。

ただ、今回発表にあった「わらじプロジェクト」のわらじを買ったり、ユナイテッド・ピープルが関わる映画を観たり…。SDGsな取り組みの結果生まれたモノに触れていくだけでも「世界が変わる」につながるのかもと感じた「SDGs100人カイギ」でした。

 

★私たちと一緒に「SDGs100人カイギ」に参加してみたい方は、こちらから応募してみてくださいね★

share
page top