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推しが強すぎる! おすすめ動画③〜水曜どうでしょう編〜

こんにちは。女子部JAPAN(・v・)のHicaryです。

巣ごもり期間におすすめの動画を紹介しているこの企画。1回目はドラマ(『古畑任三郎』)、2回目はアニメ(『PSYCHO-PASS サイコパス』でした。

そして、3回目となる本記事では、バラエティ番組を紹介しようかと思い、『水曜どうでしょう』をピックアップしてみました。

今では新作が発表されるたび、ひとり大興奮しているんですが、実は私、ハマったのは結構遅くて、約10年前。
1996年に番組がスタートし、1999年からはじまった再放送版『水曜どうでしょうリターンズ』は、北海道のみならず、ほかのエリアでも放送。2004年からはじまった再々放送版『水曜どうでしょうClassic』も、各地域で順次放送を開始し、全国区に。
場所によっては2周目の「Classic」の放送なんじゃないか…というくらいのタイミングにハマったのです。

きっかけはたまたま、おもしろい番組がない日に、地元のローカル局であるテレビ神奈川へチャンネルを合わせたこと。そのときに目にしたのが「四国八十八ヵ所」シリーズでした。

寺めぐりをしている車中で、ぼやきまくる大泉洋にツッコミまくる藤村ディレクターのやりとり、そして日が暮れて寺へ向かう道中が暗くて怖いため、勇気づける歌として大泉洋が独特なマイケル・ジャクソンのモノマネをしながら歌っているのを見てどハマリしてしまいました!

そこからは、CSの「テレ朝チャンネル」から『水曜どうでしょうClassic』をチェックする日々で、200を超える全放送回をすべて見てしまうほど。

古参ファンも多いなか、DVDまで手を出し切れていない私が取り上げるのもおこがましいと考えたのですが、みなさんのエンタメ選びの一助になればと思い、紹介していきますね。

 

『水曜どうでしょう』ってどんな番組?

1996年に北海道テレビ(HTB)にて放送が開始された、30分のローカル番組です。レギュラー放送は2002年に終了。それからは不定期に新作が放送されています。

出演者は、大泉洋鈴井貴之(大泉洋の事務所の社長で、番組内でよく呼ばれている愛称はミスター)。
ディレクターは、編集やナレーションを担当している藤村忠寿さんとカメラ担当の嬉野雅道さん。

「なんで、スタッフの名前が出てくるのよ!」って思うかもしれませんが、姿が映ることはあまりなくても番組内での存在感が強烈です。

冒頭で書いた通り、大泉洋のぼやきに、藤村さんがツッコんだり、大泉洋の悪ノリに藤村さんが荒々しく注意したり。とにかくこの掛け合いが魅力。
そして時々、藤村さんに同調したり、冷静な判断を下したりしているのが嬉野さん。
この2人のスタッフも含めての『水曜どうでしょう』だから触れさせていただきました。

で、肝心の番組内容は、一応、旅番組です。
ひとつの旅で2夜(2回分)放送されることもあれば、長いものだと10夜も放送されるシリーズもあります。
しかし、どの企画も結構無謀。次で詳しくご紹介していきます。

 

無謀な旅…だから、おもしろい!

これまで放送された旅を少しだけご紹介しますね。

まず、サイコロの出た目で行き先が決定し、タイムリミットまでに札幌に戻れるか挑戦する「サイコロの旅」。6回もやっている人気企画です。深夜バスなど移動兼宿泊のパターンもあるので、とにかく見ていても過酷なのがわかります。
でも、彼らが「つらい」と嘆くほど、見ていておもしろいという不思議(笑)。

原付シリーズ」は、スーパーカブ(出前でよく見るあのバイクです)で東日本西日本を走行する旅企画。レギュラー放送最後の企画も、「原付ベトナム縦断1800キロ」になったほど、これも人気企画です。

ちなみに、このシリーズでの最新作は、不定期放送になってから企画された「原付日本列島制覇」。東日本企画、西日本企画のときにまだ走っていないところを巡る旅です。
私はこの「原付日本列島制覇」で、ミスターがカブにマルシン出前機(岡持ちなどを支えるアレ)をつけて走らされているところと、大泉洋が『生活笑百科』の笑福亭仁鶴のモノマネしているところが大好きです(笑)。

「原付シリーズ」でも行っていますが、海外への旅も。
ヨーロッパ21ヵ国完全制覇」は、ミスターが「21ヵ国まわる!」と意気込むも、全然制覇できず(その後制覇するため2回ヨーロッパに行っています)。

アメリカ合衆国横断」では、楽しく旅できればいいじゃんと思う大泉洋と藤村Dに対して、計画通り行きたいミスターとの夜のミーティングが見どころ(ミスターの計画に合わせて朝早く出ようとするものの、結局寝坊する事態も…(笑))。

マレーシアジャングル探検」では、猛獣が出ると言われる動物の観察小屋へ行くも、全然出ず。「あれトラじゃない!?」というひと悶着はあったものの、結局「シカでした」というオチ。
のちに「ジャングル・リベンジ」として再び訪れるものの、こちらも動物は出てこず。とはいえ、個人的には、夜中のトイレで揉めるところが見どころです。

そんな無謀な旅の道中で、大泉洋が奇想天外な料理を振る舞う「シェフ大泉」が生まれたり、「ここをキャンプ地とする」(「ヨーロッパ・リベンジ」参照)というファン垂涎の名言が生まれたり、ほかの番組にも派生したり、しなかったりするキャラクターや発言が爆誕したわけです。

それがどうもクセになる…。だから、見ていてハマってしまうんです。

 

初めて見た「四国八十八ヵ所」の衝撃が忘れられない…

そんな旅のなかでも、私個人的には「四国八十八ヵ所」シリーズ(計3回)が一番好きです。やはり、初めて見たこのシリーズの印象が強烈に残っているんですよね。

序盤は、わりと何ごともなく車で寺を巡って行くんですけど、途中で「車酔いした」とぼやきはじめ、ディレクターのパンを盗み食いするなど、大泉洋が荒れていくんです。その荒れ方が滑稽でおもしろい! 最初は、藤村Dも優しくなだめているんですが、そのうちに発言が荒々しくなっていくところもまた、おもしろいんです

ある回では、日が暮れてから訪れた寺に不気味な空気を感じたあと、「(他に人が乗っているくらい)車が息苦しいですね」、「もうお帰りください!」と霊に訴えるようなちょっとゾクッとするシーンがありました。
そして、別の回では、撮影したはずの映像が映っていないというマジな怪奇現象に見舞われたことも…。
これだけ聞くと、結構怖いシーンなんですが、それまで文句を言い合うなど、強気な態度で旅してきた人たちが霊的な現象にビビって突然弱腰になるので、どうにもこうにもおかしいんです(笑)。

またある回では、お気に入りのうどん屋に行きたいからと、一ヵ所、寺を飛ばすのですが、そこでお店に到着するとまさかの定休日! 「バチが当たるってこういうこというんだ」と実感する映像も余すことなく放送しています。

もし、これを読んで見たくなった方! 非常に残念なんですが、この「四国八十八ヵ所」シリーズ、動画配信サービスで配信されていないんです…。
テレ朝チャンネル(CS)やその他のローカル局などで放送されている『水曜どうでしょうClassic』での「四国八十八ヵ所」シリーズの放送回がまわってくるまで待つか、DVDでご覧ください。

水曜どうでしょう 第14弾 クイズ!試験に出るどうでしょう/四国八十八ヵ所/釣りバカ対決 氷上わかさぎ釣り対決 [DVD]
B00466IH5Y

水曜どうでしょう 第19弾 試験に出るどうでしょう 石川県・富山県/四国八十八ヵ所Ⅱ
B00C28KULM

水曜どうでしょう 第26弾 「四国八十八ヵ所?/日本全国絵ハガキの旅2」
B071W2SWGR

 

動画配信サービスで見るなら「ユーコン川160キロ」がおすすめ!

ちなみに、「四国八十八ヵ所」シリーズの次に私が好きな旅があって、それが「ユーコン川160キロ〜地獄の6日間〜」です。

このひとつ前に放送された旅として、「対決列島〜甘いもの国盗り物語〜」という企画がありました。
これは、甘いものが大好きな藤村ディレクター率いるチームびっくり人間(藤村Dと安田さん)と甘いものが苦手なミスター率いるミスターチーム(ミスターと大泉洋)に分かれ、北から南まで旅して各地域の名産である甘いものを早食い。勝ったチームはそのエリアの面積分のポイントを獲得。その合計のポイントで勝敗を決めるという企画です。

10回に渡り熱く放送されたのですが、この勝負に勝ったチームが熱望する旅先が次の企画になるという設定。「ユーコン川の川下り」を希望するチームびっくり人間が勝利してしまったので、決まった旅なんです。

望んで来ている場所ではなく、ましてや川下り中は施設も何もないため、テントを張ってのアウトドア生活を余儀なくされる旅。しかも、「アウトドアなんてくそくらえ」と怒るほど、アウトドアに魅力を感じていなかった大泉洋とミスターなんですが…。

もちろんカヌーを自力で漕いでの川下りなんてはじめてのお2人。でも、3日くらい過ごしていると、カヌーのパドルさばきは様になっているし、テントを張るのもお手の物になっていきます。だから、口では否定するものの、いつの間にかアウトドアを楽しんでいる風に見えてくるという。
大泉洋とミスターのそのなじみ方が私のツボにハマりました。

とはいえ、『水曜どうでしょう』のことですから、トラブルも多く(笑)。
ミスターは、蚊にやられまくりカヌーが転覆しそうになって、あのおしゃべりな大泉洋が黙る! というシーンも。

あとは、突然はじまる大泉洋による『世界ふしぎ発見!』のモノマネ(ミステリーハンターのシーンだけでなく、スタジオのシーンも)、ガイドのヨシさんの天然ぶりも見どころです。

ちなみにこの「ユーコン川160キロ〜地獄の6日間〜」は、動画配信サービスでがっつり見ることができます

HTB北海道onデマンド」で配信中(こちらは有料)です。

Netflix」なら、月額料金のみで見放題なので、加入している人はこちらから見るのがおすすめです!

 

まだまだ奥が深い『水曜どうでしょう』の世界

実はこの記事、思い出し笑いしながら書いてました。でも、文章を読み返しても、どうもテキストで伝えるには伝えきれていないような気がして、究極、「とにかく見てくれ! おもしろいから!」としか言えないのがもどかしいです。

しかし、冒頭でも言った通り、DVD版を私はまだ見ていないんです。
DVDには収録されているけれど、『水曜どうでしょうClassic』では放送されず、まだ見ていないシリーズもあります。そして、DVDでしか見られない特典映像、裏話満載なんだろう…と思われる副音声も知りません。

だから、全然、まだまだ、『水曜どうでしょう』ファンとしてはアマチュア…。
せめて、見ていない旅と好きなシリーズだけはDVDを入手して、もっと沼にハマっていきたいと思っている所存でございます(汗)。

さて、昔から知っている、見ている、これから初めて見る人にも朗報です!
「HTB北海道onデマンド」では2020年5月現在、『水曜どうでしょう』の動画キャンペーンをやっているようで、通常1回分が330円(税込)のところ、一部のシリーズでは全話パックが330円(税込)で見られます! 詳しくはこちら(動画のタイトル部分にキャンペーン期間が書いてあります)。

そして「HTB北海道onデマンド」や「テラサ」では、『水曜どうでしょう』最新作も配信しています(私はじっくり楽しみたいあまりに、まだちゃんと見られていないのですが…)。
最新作は「旅」じゃないんですけどね、でもある意味「旅」かも!? な企画です。気になったらぜひこちらも。

不安な日々でも心がふっと軽くなるような笑いあり(いや笑い多め)の番組、『水曜どうでしょう』。気持ちを軽くしたい、笑いたい…なんて人は、ぜひぜひお家でのエンタメ生活の候補に入れてくださいね!

 

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