【オンライン会議アプリ】編集部がためした全6種類のアプリの使い方を紹介!

こんにちは!女子部JAPAN(・v・)副部長のともいです。
新型コロナウイルス感染症の拡散防止のため、STAY SAFE、STAY HOMEな日々が続いていますね。
女子部JAPAN編集部もリモートワークが続いており、ここ数ヶ月はオンラインで編集会議や取材を続けています。対面で会える日はいつになるのやら……。
そこで、デジタル好き&得意な編集部メンバーは、これを機にオンライン会議アプリやツールを全6種試してみました!
オンラインで会議や飲み会、セミナーやイベントに参加していくうちに使いなれたアプリも出てきていると思いますが、使いたい場面によっては他のアプリを使ってみる方がスムーズにいくことも。
各種アプリのダウンロード方法から、バーチャル背景の設定、アプリの特性を活かしたちょっとしたゲームまで、丁寧に紹介しています。
これからはじめてみたいという方も、いつもと違うアプリを使ってみたい方も、ぜひ参考にしてみてくださいね!
女子部JAPANのオンラインイベントでも定番で使っている『Zoom』。
最近では、芸能人がZoomで会話している画面をYouTubeで生配信なんてことも増えてきていますね。
1対1のミーティングでは時間制限なく無料で使えるのですが、3人以上の場合は40分という時間制限があります。もしZoomを使って今後もオンライン会議や飲み会などが続きそうな方は、月額2000円を支払えば時間制限なしで使うことも検討してみては?
ほぼ毎日メッセージや写真のやり取りで使っているけれど、実はビデオ通話は使ったことがない……なんて方が多そうな、LINEの「ビデオ通話」。友だちや家族と顔をみながら話したいということであれば、わざわざ他のアプリを入れずに、トーク画面からビデオマークを押せばすぐにビデオ通話ができて、とってもお手軽です! はじめてのビデオ通話にもオススメです。
ビジネスの打ち合わせや、Skypeを繋ぎながらそれぞれ趣味の作業をする”さぎょいぷ”でも使っている方が多いSkype。一画面に表示できるのは最大4人までなので、大人数で話したい場面にはあまり向かないかもしれません……。
ZoomよりもミーティングルームのURLの発行が手軽で、無料で時間制限もないので、取材をする際によく使っています。Skypeの字幕機能を使ってしりとりをやってみたらとても盛り上がったので、もしよろしければぜひお試しください!
スマートフォンを使いはじめたことをきっかけに、Gmailアカウントを作った方もいらっしゃると思います。GoogleハングアウトはGmailアドレスさえ持っていれば簡単にビデオ通話をはじめることができます。
しかも、共有リンクをコピーしてそのURLを教える形であれば、招待される側はGmailを使っていなくても参加できますよ!
ビデオ通話したいけど、新たにアカウントを作成したり、パソコンやスマホへ新たにアプリをダウンロードしたりするのが面倒……と思ったら、ぜひGoogleハングアウトに挑戦してみてください。
オンラインカンファレンスツール『Remo』は、まるでオフィスにいるような感覚で、いろんなメンバーと入れ替わり立ち替わり話すことができます。イベント(=部屋)をつくり、その部屋の中にたくさんあるテーブルの中から、同じテーブルに座っている人とオンラインで会話をすることができるんです。
ホワイトボード機能を使えば絵しりとりも楽しめます(本来はブレスト用のはず……!)。
リモートワーク中の方や、フリーランスとして働いている仲間で、イベントを作ってたまに会話しながら利用するのもいいかもしれませんね!
たくのむのサイト上でURLを発行してLINEやメールなどで共有すれば、ブラウザ上ですぐにはじめられる「たくのむ」。はじめ方も簡単で、画面もシンプルで使いやすいです。オンライン会議で使うには少しカジュアルな印象なので、プライベートの飲み会に使うのにオススメです!
以上、全6種のアプリやツールをご紹介しました!
気になるアプリがある方は、ぜひ各ページではじめかたをチェックしてくださいね★
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