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【アラフォー女子のからだ百科:胸④】40代になると、バストのお肉の質が変わる!? アラフォー世代からの正しいブラ選びを、インナーウェアコンサルタント・おぬまともこさんに聞きました

こんにちは。女子部JAPAN(・v・)のアリです。

アラフォーに突入した頃から、「30代の頃に着ていた服が似合わなくなった……」という悩みを持っている人は多いのではないでしょうか。それ、下着でも同じようなことが起こってはいませんか? 年齢を重ねて、全体的に脂肪がついて体型が変わってきたり、バストが垂れて形が変化してくることで、これまで着けていたブラジャーが合わなくなっているのかもしれません。

でも、ブラジャーのサイズが合っていないと感じながらも、面倒だからとそのまま着けてはいませんか? ファッションを自分の年齢に合わせて変えていくように、下着にも見直しが必要なようです。そこで今回は、アラフォー世代のブラ選びについて、インナーウェアコンサルタントのおぬまともこさんにお聞きしました。

(テキスト:女子部JAPAN編集部・アリ/イラストレーション:オギリマ サホ)

前回の記事もチェック!
【アラフォー女子のからだ百科:胸③】ブラをつけるとき、“バージスライン”を意識してる? “たれ乳”対策についてインナーウェアコンサルタント・おぬまともこさんに聞きました

 

<お話を伺ったのは…>

インナーウェアコンサルタント おぬまともこさん

下着メーカーでインストラクターを経験後、独立。とくに悩みが多い40代以降の女性に向けて、下着の選び方や基本知識を伝えている。テレビ、ラジオ、雑誌、新聞などにも多数出演のほか、テレビショッピングやWebにて、下着の紹介なども行なっている。

おぬまさんの公式サイトはこちら

 

「あれ?」と感じはじめたら、
今の自分に合うブラに見直しを

どんなデザインのブラを選んでも、ちょっとぐらいサイズが合わなくても、キレイに見えてしまうのが20〜30代前半の頃。でも、今までと同じようなデザインや方法で選んだのに、「あれ?何だか合わない……」と感じはじめるのが、30代後半から40代だと言います。

 おぬまさんによると、体型の変化によるものはもちろんありますが、歳を重ねてお肉の質が変わったということも影響しているのだそう。 

<ここがポイント>


「アンダーがやけに食い込んでしまったり、ブラから余計なお肉がはみ出て段々状になってしまったり……。このような残念な現象は、体についた脂肪が柔らかくなることで起こってしまいます。そうなると、今までと同じサイズのままというのは難しくなるので、見直しが必要。服を着たときに太って見えてしまうという悩みも、これが原因の場合も多いです」 

また、世代によって、ブラをつける目的や、どんな風に見せたいかが変わってくるのだとか。下着メーカーのアンケートによると、20代〜30代の女子がブラに求めるのは、バストを“盛りたい”ということ。一方で40代以降は、“スッキリ見せたい”という目的に変わるそう。下着メーカーも、それぞれの世代のニーズに合わせて、ブラを開発しているのです。

つまり、私たち自身も、自分がどう見せたいか、また今の自分の体型に合うようなブラ選びをする必要があるのです。 

 

 

アラフォーだからこそ似合う色や素材、
フィットする形がある!

20〜30代の頃はどんなブラも似合っていたけど、40代になってくると、似合わなくなる色や形ってありませんか? 逆に、40〜50代だからこそ似合ってくるブラジャーというのがあるのです。おぬまさんによると、高級志向のブランドから発売されている黒ベースの下着だったり、シルク系で光沢のある素材などは、アラフォー世代の女性が着けると、とても上品に見えると言います。このように、世代によって似合うブラジャーの素材や色などは変化していくものです。 

また、ブラジャーのカップの種類も、アラフォーになったらぜひ見直してみましょう。加齢によって肉質が柔らかくなると、カップの中でバストが動きやすくなってしまいます。そうすると、1/2カップや3/4カップなど、上部が空いているカップよりは、フルカップなど、バスト全体をしっかり包み込んでくれるものが、より最適になってきます。 

<ここがポイント>



「フルカップになると、ずいぶんとデザインも限られてきてしまいますよね。アラフォー世代であれば、サイドサポート機能があるものなどを上手に選ぶと、3/4カップでもしっかりバストをホールドしてくれます。ただし、上部の空いている部分にバストがはみ出していたり、逆に隙間ができてしまう場合は、カップサイズの見直しが必要です」 

脂肪はとても柔らかいので、脇下のお肉などは動きやすいものです。ブラジャーのサイズが合っていないと、脇にはみ出してしまって、太って見えてしまう原因にも。バストと脇下のお肉はカップ内にしっかり入れて、さらにバージスライン(バストの下のラインとボディの境界線)とワイヤーのラインをきちんと合わせ、正しい位置をキープすることが大切です。 

<ここがポイント>


「しっかりホールドしたい場合はワイヤー入りがおすすめではありますが、最近はノンワイヤーでも、ホールド力に特化したものも多く発売されています。ブラ選びは、自分が心地よいと思えるものが一番。ワイヤーが苦手な人は、ノンワイヤーでもホールド力があるものを選ぶなど、できるだけ心地よく、なおかつホールドしてくれるものを選ぶのもポイントです」

 

 

最近のノンワイヤーブラは、
ホールド力がアップしたものも続々登場!

ホールド力を求めるなら、やはりワイヤー入りの方が上。しかし、最近のノンワイヤーブラは、機能面がどんどん向上していて、ホールド力を兼ね備えたものも多く販売されています。

ワイヤーでバストをしっかり寄せて上げるブラジャーと違い、自然なバストラインを作るブラは「ブラレット」と呼ばれ、いくつかのブランドで展開されています。

<ここがポイント>


GUNZEAMOSTYLEから、デザイン性もおしゃれなブラレットが発売されています。ワイヤーが苦手な人や、リラックスの日に着けたりブラを探している人は、ブラレットなどを選んでみるのもいいでしょう」
 
 

 

最近話題のナイトブラは着けるべき!?
熟睡できるのであれば、たれ乳予防にも◎ 

最近、雑誌や店頭などでも注目されているのが「ナイトブラ」。アラフォー女子の中でも、気になっているという人も多いのではないでしょうか。 おぬまさんによると、ナイトブラを着けて、一晩きちんと熟睡できるようならおすすめだとか。とくにバストが大きくて、寝返りを打つたびに邪魔になるという人は、ナイトブラを着けた方が眠れるという場合もあるようです。

また、“たれ乳”の原因のひとつである、日常生活の中での刺激を予防するために、ナイトブラである程度バストを固定することもできます。ナイトブラにはいろいろな種類や形があるのですが、カップの中に袋のようなものが付いていて、バストを優しく包み込んでくれる機能があるものも。寝返りでバストが流れないように、横でも固定してくれるのです。

 <ここがポイント>


「かなりホールド力が強いナイトブラもあるので、寝ているときに苦しい、熟睡できないという場合は、着けないほうがいいでしょう。バストをアップさせるなどの効果は期待できませんが、寝返りで横にバストが流れるのをホールドしてくれる、刺激を与えない、形を崩さないという面では効果があると言われていますよ」

 

 

サイズはお店で測るのがベスト
できない場合は、今のブラで検証を! 

ブラジャーの見直しは、まずは自分の現在のサイズや形を知ることから。自分でメジャーを回して測るのは難しいので、下着屋さんで測ってもらうのが一番です。もし、自分で測るなら、今使っているブラジャーを着けて鏡を見て、脇に贅肉が段々になっていたら、少しアンダーのサイズを上げるのがいいでしょう。カップも上の部分のバストがはみ出すようならカップを上げる、少し胸がスカスカしてしまうようなら下げるなど、今使っているブラジャーで検証してみましょう。 

また、自分のサイズが分かっても、メーカーやブランドによって、着用感やサイズ感が違ってしまうので要注意。できれば、実際にお店で試着してみるのがベストです。

 

ブラ選びは、自分の印象にダイレクトにつながる洋服選びに比べて、つい後回しにされがち。でも、体のラインを作ったり、バスト回りをスッキリ見せたり、バストトップを高く見せたりと、実は見た目に大きな影響を与えているのです。つまり、ここを怠ってしまうと、人から見た印象が残念なものになっている可能性も!?

アラフォー世代を迎えて、「今までのブラが合わなくなったかな?」と感じたら、ぜひブラジャーを見直してみましょう。できれば、店頭へ行ってサイズを測ってもらい、実際に試着すると、より自分に合ったブラジャーが見つかるでしょう。 

誰に見せるわけでなくても、お気に入りの下着を着けるだけで、気分も上がるものです。最近は機能面ではもちろん、デザイン性も併せもったブラジャーがたくさん販売されているので、今の自分にぴったりの素敵なブラジャーを見つけてみてくださいね!

 

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