【女子のホンネ調査】しっかり向き合うべき…!? デリケートゾーンについて、アンケートしてみました。

こんにちは。女子部JAPAN(・v・)さかいです。
アラサー・アラフォーシングルを主軸とした女子部員たちの本音を探る「女子のホンネ調査」、今回 のテーマは、デリケートゾーンについて。
これについては、人と話すことは皆無と言っていいほど無いけれど、みんなはどうなんだろう? どうしているんだろう?? と、ちょっぴり不安になることもありますよね。
部員の皆さまにご協力いただいたアンケート結果をまとめました。率直な回答に感謝です!! このテーマの初回の内容は……、
Q. 自分のデリケートゾーン 、まじまじと見たことが ありますか??
見たことがあるから”きちんと向き合っている”ということになるわけでもないかもしれませんが、ここ以外の体の部位はほとんど、しっかりと見ていますよね。肌の状態や、ムダ毛のチェック、不調時の確認など。
見たことがある人はどんなとき、どんな理由で見ているのでしょうか。また、見たことがないという人は、見ない理由があるのでしょうか。
ちょっと気になるその事情。コメントを集めてみましたよ。まずは多数派の「見たことある」派から!
脱毛をしようかどうか悩んだとき、お風呂で鏡を使って見ました。(Hさん/30代)
修学旅行で女子風呂に友達と入り、アンダーヘアの濃さが気になったのがきっかけです。(Kさん/30代)
脱毛サロンのVIOコースで毛を剃らなくてはいけないので。剃り残しがあるとサロンのお姉さんに指摘されたりして恥ずかしいので念入りにチェックしなければならず…やむを得ず(?)股の下に鏡を置いたりして対峙しています。(Hさん/20代)
ナプキンでかぶれたりして薬を塗るときに。(Gさん/40代)
タンポンを使用するとき。(Nさん/40代)
生理後に少し違和感を感じたとき。(Sさん/30代)
かぶれによるひりつき痛みがある時に、鏡に写してチェックしている。(Kさん/40代)
産婦人科に行くときに大丈夫かと確認するために見ました。(Cさん/20代)
妊娠中に会陰のマッサージをするといいと雑誌で見たので、どのあたりをマッサージするのか鏡で確認した。(Rさん/30代)
抵抗力が落ちてカンジダ症にかかってしまった時に、状況把握の為。(Tさん/40代)
自分の体なのに自分でよく見たことがないというのも不思議だなと思い、鏡で見てみました。(Kさん/30代)
中学生の時、保険の授業を聞いて気になって、鏡で。(Hさん/40代)
トイレに行った時に、急に気になり、見ました。(Yさん/30代)
構造が気になったから。(Fさん/40代)
以上、見たことがある方々のそれぞれの理由でした。止むを得ず、という人もいれば、ただ知りたくて…という人も。健康状態のために見たという声の中には、カンジダ症になってしまって…という人も多かったです。誰しもかかる可能性がある決して珍しくない病気なのだな、と改めて感じた次第です。
では、見たことがないという人の理由も一気にご紹介します。
自分の身体とはいえちょっと恥ずかしいからです。(Tさん/40代)
わざわざ窮屈な姿勢をとってまで見る理由が今までなかったから。(Kさん/40代)
なんか、こわい。(Sさん/40代)
なんとなくはしたない気がするから。(Kさん/40代)
怖い、気持ち悪い。(Nさん/50代)
興味が湧かない。(Sさん/20代)
感情的な理由としては、こわいという感情の人と、恥ずかしいという感情の人に二分されるようです。KさんやSさんのように、必要がなければ見なくていいじゃない、というコメントにも、それもそうだなとも思わされますね。自分の体だからといって、内臓や血管の状態は目で見れないわけですし…。
人それぞれ
今回の結果を見て、「だからこうしよう」「こうすべき」といった答えは得られませんが、大いに「へぇ〜」と思ってもらえたのではないかと思います。いろいろな考え方、向き合い方がありますね。ただ、健康状態のチェックのために目で確認することは良いことだと思います。通常の状態を知っておいて、何か異変を感じたら鏡を使って見てみて、薬を使うなり病院に行くなりして対処できるようにしておくといいかもしれません。
ただいま女子部JAPAN(・v・)の【アラフォー女子のからだ百科】では、デリケートゾーンについて深掘り中です。気になることやお悩みも、読めば解決に導いてくれるかも!?
また、【女子のホンネ調査】は引き続き”デリケートな”アンケートの回答まとめ記事を順次公開していきます。ぜひチェックしてみてくださいね。