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【大きな声では言えないけれど】女性らしさに呪縛を感じたことある?(調査73)

女子部員たちのココロをハダカにして無意識な気持ちを探る「すっぴん調査」。今回もなかなかデリケートな話題、「女性らしさ」がお題です。昔ほどは、男女の役割がハッキリ分けられるということも少なくなってきたと思いますが、だからこそ、CMなどで性別によるマナーや何かを描いたものが炎上したり、やはり何かにつけて「女性らしさって何よ?」と問われる機会はあるはず。みなさんがどんな時に「呪縛」感じちゃうか、聞いてみましたよ!

 

(テキスト:女子部JAPAN (・v・) いわた)

 

 

Q. 女性らしさに呪縛を感じたことある?

  

<回答者数85人>

 

Q. どんなことに呪縛を感じる?

<回答者数85人/複数回答>

 

(2017年7月15日 第8回すっぴん調査会+WEB調査にて)

 

<すっぴん結果>

どの時代でも「○○らしさの呪縛」は絶えない?

今回のすっぴん調査では、6割以上の女子が「女性らしさに呪縛を感じたことがある」と回答。共働きも結構当然、結婚する年齢も上がってる現代とはいえ、やっぱり、あるんですね。とはいえ、その一方で、最近物議をかもした「牛乳石鹸」のCMは、今まで多かった「女性らしさ云々」ではなく、男性視点のものだったのが印象的でした。新井浩文さんが、奥さんと家事を分担しながら仕事をしていて、「あの頃の親父とは、かけ離れた自分がいる」と呟くシーン。ちょっと分かりにくいし誤解を生みやすい表現だけど、皆さん、どう思いましたか?個人的にワタクシは、あれは「昔の親父のようにしてれば良い」というわけではなくて、現代の夫婦生活の中で「夫とか、親父って何なんだろう…」と混乱する、ある意味「男性らしさの呪縛」に縛られている姿なのかなあ、なんて思いながら見ていました。そういう時は「洗い流す」だけじゃなくて、思うところをちゃんと夫婦で話し合った方がいいのでは!? とかいらぬ世話焼き心が湧いてしまいましたが。女性らしさ、男性らしさ、のみならず「良いママ」とか「良い妻」とかも気にし出したら、自縄自縛で、どんどん落ち込んでしまいそうです。

 

 

結婚生活の中での、モヤモヤ

既婚者の女性が、料理の分担が女性の方が多くて息詰まっていたり、Twitterとかで「夫の許可出たから飲み会行けるよー」という発言しているのを見たとき。(Cさん)

 

 


義理の両親に会うとき。九州地方の人で、家では男性は何もせず女性がなんでもやってあげる、それを当たり前だと思っているのでしんどい…。(Sさん)

 


女性は家事や育児をするのが当たり前、電車の中で足を広げてはいけない(もちろん閉じてますが)、脱毛問題とか。(Aさん)

 

 

絵に描いたような「亭主関白」的な風潮、未だにあるんだ! と驚いたのですが、田舎に帰ったときだけでもしんどいのに、九州で結婚し毎日を送っている女性、大丈夫なのでしょうか…。いちおう前提として「共働きだから家事は分担」と決めていても、奥さんの方が手早く済ませてしまうから、結果的に負担を感じるパターンや、または真逆で、奥さんが専業主婦なのにも関わらず、ものすごくぐうたらなので、旦那さんが基本的に家事のすべてをやっている、なんて話も聞いたことがあります。まだまだ、女性の方が産休・育休が取りやすい、など社会的な状況はあれども、結婚生活自体は、ひとりの個人と個人がするもの。それこそ「うちはうち」でお互いの性質、体力、向き不向きで上手く割り振れるようにできたらいいですよね…。「夫の許可が出たから飲みに〜」はそれこそ、「奥さんの許可」バージョンもありそう!

 

えっ うちの会社、時代の流れ、違くない!?


女性は特にギャラの交渉からなにかとナメられる。かんたんに言いくるめられると思われてる気がする。(Kさん)

 

 


会社で感じます。(Cさん)

 

 


前に勤めていた時にお茶室の掃除が女子のみだった。(Aさん)

 

 


女は気遣いができて当たり前みたいに思われてること。飲み会での料理の取り分けや、グラスが空いていたらお酒をつぐなど。(Sさん)

 

 


職場で女性にだけお茶当番が存在すること。(Nさん)

 

 


会議にコーヒーを出してあげる役をしなければいけない。(Tさん)

 

 


飲み会のときに取り分けしなきゃいけない。(Gさん)

 

 


飲み会での立ち振る舞い、サラダの取り分けとか。(Eさん)

 

 


会社によってだいぶ違うと思うのですが、お酒の席で女性社員は重役の横でお世話すべき! みたいな時に、呪縛を感じました。(Tさん)

 

 


飲みの席でのおしゃく。(Mさん)

 

 


来客時の対応とか…。(Mさん)

 

 


確かに「会社によってだいぶ違う」ようですね…! サラダの取り分け問題なんかについては、まあ、あるよね…、でしたが、おしゃくとか、重役の横でお世話、については、「今もあるの!?」と、かなりビックリしてしまいました。「別にそういうの気にしないし〜」という女性には負担ではないかもしれませんが、仕事内容や責任が、男性と女性同じになってきている現代で、「お茶汲みは女性」だったりすると、「私だって忙しいんだけど!」と感じそうです。

 

立場が逆だったり、

利用しちゃったり、

しなやかに受け止める女子も


女性が多い職場なので、若い男の子が取り分けたりしてくれる。(Kさん)

 

 


職場のおじさんたちが「女性」ということをいい意味でとってくれているので、逆に利用してます!(Iさん)

 

 


女性は女性なので女性らしくて良いと思うので。呪縛などと思ったことは一度もないです。(Sさん)

 

 


会社では男女平等だし、正直、どっちかっていうと男性の部下も多いので、ほとんど感じないかな~。なので、プライベートでの男女の集まりとかになると、すごく感じる。取り分けとか立ち位置とか? 女性らしく扱ってくれてありがたい部分もあるけど、思いっきりトンマなところとか出しにくいので、調子が狂うことがよくある(笑)。(Kさん)

 

 

まさかの男の子が取り分けてくれるパターンも! 会社やコミュニティによって、暗黙の? 共通見解が全く違うというケースもありますよね。そういう場合自分内での「時代調節」をしなくちゃいけないわけで…。社会的にもそのへんの「意識」と「実態」が違うから、摩擦が生まれて、例のような「炎上」が起きてしまうのでしょうか。

 

改めてお伝えしておきますが、

女子は普段から、結構大変なんです


メイクなど、外に出る時は気をつかわなくてはいけない感じがある。(Mさん)

 

 


ストッキング。速攻伝線して一瞬で600円が無駄になる気持ちは男性にはわからないだろうな。(Mさん)

 

 


化粧、脱毛必須みたいな世の中の空気。(Mさん)

 

 


出かけるとき化粧しなきゃとか。(Pさん)

 

 


生理がきたとき。中1で生理が始まったとき、これがほぼ一生続くのかと絶望しました。(Iさん)

 

 


一応みだしなみとして化粧をしなければならないこと。(Tさん)

 

多くの女の人は、男性に比べて自然と身に付いていることだと思いますが、清潔感を保つことや、お化粧とかって、身に付いているとはいえ、すごく疲れていたり、慌ただしい中では、結構うまく時間をやりくりしないと、こなせないですよね。「女性らしさ」は、自然発生しているわけじゃなくて、努力によって「作られてる」モノでもあるということを男性に理解して頂けたらありがたいです…。

 

それでも、きっと未来は明るいはず
 今回のすっぴん調査で、実感したのは、会社やコミュニティ、地域によって、時代の流れ方がこんなにも違うんだ、ということでした。男女雇用機会均等法が施行されたのが1986年、ワタクシの産まれた年の翌年ですが、母がOLをやっていた時の昔話を聞くと、今に比べてもっと、強い圧力で「女性らしさ」を求められていると感じました。もちろん今でも偏見や古くさい見方で、嫌な思いを感じること、大変なこと、時にはあるかもしれないけれど、「この30年」というくくりで見ると、女子たち、ものすごく躍進したとも思いませんか? それこそ「牛乳石鹸」のCMのように、男子たちの「沽券」が揺らぐくらいに…。今はまだまだ過渡期だけれど、更に先の30年後には、今とは比べものにならないくらい、男女関係は、きっともっと、お互いを尊重し合った良いものになっているはず。女子力とは、モテ力だけにあらず。ワタクシ、柔らかく強くしなやかな、女子たちの力が世の中をもっと良くできると信じてマス!
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