2018.02.05 イベントレポート
「梅酒カクテル」って!? 梅×フルーツが新しい「ウメカク」のこと、教えてもらいました!

こんにちは。女子部JAPAN(・v・)のありです。
外でお酒を飲むときに「梅酒」を選ぶ女子って多いと思いますが、そんな梅酒を果実仕立てにしたカクテルがあるとの情報が。その名も「ウメカク」。女性を意識してつくられた、そのデザインも気になる!
そこで、サッポロビールさんに、こばなみ部長とむらかみ副部長、そして部員さんたちとともに、取材に行ってきました!!
■どうしてこんなにカラフルなの!? その秘密を調査!
みなさんちょっぴり緊張気味。会場に入ると、目に飛び込んでくる和モダンな飾り付けに、部員さんからは「可愛い!」の声。女子って、こういう雰囲気にテンションが上がりますよね。この世界観、実はウメカクの世界観そのものだとか……。
今回は、ウメカクのマーケティングと開発を担当されている、サッポロビールの吉原さんと櫻井さんに、ウメカクの誕生秘話を伺ってみました。
むらかみ:どうしてウメカクをつくろうと思ったのですか?
吉原さん:ウメカクは、“梅酒カクテル”から名付けられています。梅酒って、とくに女性が外食で飲む機会が多いというデータがあるのですが、自宅で楽しむ人は意外と少ないそうなんです。それで、若い女性たちが家でも楽しめる梅酒をつくろうとおもったのがきっかけです。
むらかみ:あえてカクテルにしたのはなぜなんですか?
吉原さん:女性がフルーツ好きなことに注目したんです。それで、梅をいろいろなフルーツと組み合わせてカクテルにすることで、より女性に支持されるお酒になるのではと思ったんです。
こばやし:たしかに、女子ってフルーツ系には弱い!
櫻井さん:梅とフルーツの合わせ方って、実はなかなか難しくて、どんなフルーツでも合うというわけではないんです。だから、開発はいつでも試行錯誤の連続ですね。梅との相性を考えながら、さっぱりというよりは、甘めのものを選んだり、カラフルであることも重視しています。
吉原さん:今までに組み合わせたことがなさそうなフルーツにこだわったりもします。たとえば、みかんとの組み合わせは新鮮かなと思います。驚きのあるフルーツとの組み合わせって、なんだかワクワクしますよね。
あり:たしかに! オレンジではなくて、みかんというところがツボですね。色もとってもキレイ〜。
むらかみ:ウメカクのおすすめのポイントってなんですか?
櫻井さん:女性に美味しく飲んでもらいたいということで、甘さを大事にしています。あとは、色合いですね。女子会や家で飲む時も、カラフルなものだと気分が上がりますよね。缶のタイプも中身の色が分かるようなパッケージデザインを意識しています。
あり:たしかに、女子がお酒を選ぶときに、見た目もけっこう重要だったりしますよね。可愛いボトルだと、インスタ映えもするし。
■みなさんお待ちかねの試飲会。一番気に入った味はどれ?
そしていよいよ、お待ちかねの試飲タイム〜! まずは、瓶シリーズの4種類をいただいてみます。左から、ピンクグレープフルーツ、もも、レモン、みかん。グラスに注いでみると、本当に色がキレイですよね。瓶シリーズはアルコール度数が8%なので、氷を入れてロックのほかに、何かで割っても楽しめるとか。
まず香りを感じてみると、果実の香りがフワリ。そしてひと口飲んでみると、果実の味わいのあとに、梅の味が…。この、ダブルな楽しみ方も、ウメカクの魅力なのかも!
最初のひと口で、一斉に「おいしい!」「いい香り〜」という声が続々と聞こえてきました。
「おいしい! ジュース感覚で飲めちゃう!」
「わたし、みかんはすごく好き!」
「ピンクグレープフルーツはさっぱりしていていい!」
「後味に、梅が残りますね」
ほかにもこんな味があったらいいかも!と盛り上がる女子部部員のみんな。
こばなみ:梅とマンゴーの組み合わせも飲んでみたい。
もりちささん:すり下ろしたリンゴとか入ってたらいいかも!
むらかみ:さくらんぼや苺もいいですよね。
あり:私、びわを思い浮かべました!
こまつさん:夕張メロンをプレミアムシリーズとして発売するのはどう?
もとこさん:瓶タイプ、もう少し小さいサイズがあるといいかも。一人一本持ち寄って、飲みきるぐらいがちょうどいい。
ゆきこさん:女子は見た目もこだわるから、女子会にもぴったりですね。
しほさん:私のまわりにお酒が弱い友達が多くて、その子たちにはももを勧めたいなと思いました。
吉原さん:そんなときは、ぜひ缶シリーズもおすすめしてみてください。アルコール度数が3%なので、お酒が弱い方でも楽しめますよ。
ソーダ仕立ての缶タイプは、瓶よりもさっぱりで飲みやすい。炭酸がシュワシュワっと喉越しも爽やか。これからの季節、春先から夏にかけていいかも! 瓶シリーズよりも、ソーダ割りなので少し甘さが控えめに感じました。
むらかみ:開発段階ですごく大変だったことはありますか?
櫻井さん:ウメカクは、梅と果実のバランスが難しいので、かなり試作を重ねています。瓶のウメカクは特に色を出すのも苦労していますね。マリーゴールド色素やパプリカ色素など、天然の色素で色を出すことにこだわっています。
こばなみ:見た目が可愛いうえに、カラダに優しいのはますますうれしい!
■新しい味に出会えるかも!? プラスαの飲み方も楽しい
むらかみ:「ウメカク」は、どんなシーンで飲むお酒としてイメージされていますか?
吉原さん:女子会やホームパーティーで持ち寄ったり、家に帰ってからご飯に合わせながらだったり、ご飯の後のゆっくり過ごす時間に飲んでもらいたいと思って、開発をしました。
むらかみ:強いお酒だと酔いも早いけど、アルコール度数が低めのウメカクなら、女子会やパーティーのときも長い時間楽しめそうですよね。あとは、部屋でDVD観ながらとかもいいかも!
吉原さん:そんなときに、ちょっと面白い飲み方を今日はご紹介しますね。
ウメカクは、そのままで飲んでも美味しいのですが、実は他の飲み物と割って飲むのもおすすめだそう。今回は、ヨーグルトと無糖紅茶をそれぞれ、好みの味と合わせてみました。
「ヨーグルトドリンク×ウメカクみかん」に挑戦! 1:1がおすすめだそう。これ、フルーツオレのようにまろやかな味わいになりました。どこか、懐かしい感じ!?
無糖紅茶、私はピンクグレープフルーツと合わせてみました。すごくスッキリとした味わいになり、フレーバーティーを飲んでいる感覚でした。
ほかにも、甘酒を組み合わせたり(ももがおすすめだそう!)、ビールとの相性(レモンがイチオシだそうです)もいいのだとか。
今回のウメカク取材を通して、参加した部員さんもウメカクの美味しさや、商品開発にかける情熱をたっぷり感じることができました!
こまつさん:開発までの試行錯誤や、モニターなどを通じて味を決める大変さと、色や合成物を使わないというこだわりに感心しました。女性目線でよく作られていると思います。
もりちささん:美味しい!と思えるような商品に仕上げるのに、1年かかっているのだなとびっくり。より味わい深く感じました。
ゆきこさん:相当な量の試作をされていることに驚きました。味と色と添加物のこだわりに一流を感じました。誰もが美味しいと感じる商品に仕上げるのは大変なのに、実現できている所がスゴイ!
女子会にもピッタリ。女子のひとり飲みにもおすすめな「ウメカク」。
見た目もかわいいこのドリンクを、みんなにも知ってほしい!飲んでほしい!
というわけで、女子部JAPAN(・v・)では、サッポロビールさんご協力のもと、「ウメカク」を応援する「ウメカク女子部」を発足することにしました!
まずは「ウメカク」を知ってほしい!という思いから、入部いただいた部員さんには、「ウメカク」を1缶プレゼント!!
そのほか、楽しい部活動もご用意しているので、「ウメカク」を応援したい。という人は、いますぐ入部! お待ちしております〜
※ウメカク女子部への入部は、女子部JAPAN(・v・)部員限定とさせていただきます。
※申し込みはおひとり様、1回限りになります。
※同一住所からのお申込みは、1回限りとさせていただきます。
※未成年の方はウメカク女子部に参加できません。ご了承ください。
※かなりの数のウメカクをご用意しているので、おそらく大丈夫!ですが、もし、もし!想定数以上のお申込みがあった際には、商品をお届け出来ない可能性があります。申し訳ありません!

ストップ!未成年飲酒・飲酒運転。妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。
お酒は楽しく適量で。のんだあとはリサイクル。