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【おしえてセンパイ!】ナプキン派の素朴な疑問を解決! タンポンを使うメリットって? 使用歴26年の先輩女子に聞いてみた

ナプキン、タンポン、月経カップ……。近年は生理に関するグッズも増え、人それぞれ自分にあった商品を選んで使うことができるようになってきました。
しかし店頭で売っている生理用品を見てみると、ナプキンは各社が何種類も出しており群雄割拠なのに比べて、タンポンはほぼ1社独占状態。ということはタンポンを使っている人って少ないってこと……?
そこで、今まで一度もタンポンも月経カップを使ったことがない編集部員Tが、26年選手でタンポンを使い続けているという女子部員・Kさんに、タンポンの使用感について聞いてみました!

※記事中の内容は、あくまで個人の体験に基づく感想です。

(テキスト:女子部JAPAN(・v・)  T)

 

ズバリ、使いはじめたキカッケは?

編集部員T:いきなり聞いちゃいますが、ズバリ、なぜタンポンを使おうと思ったんですか?

 

Kさん:私は中1からソフトボール部に所属していたのですが、生理中に部活をするのがつらすぎて……。高1の夏に部活のメンバーみんなでトライしたのがキッカケですね。
そのときから今日にいたるまで、タンポンを使わなかった生理期間はありません!

 

編集部員T:そのときからずっとですか……すごい!

ちなみにはじめて使うときは、どんな気持ちでしたか? やはり勇気がいりましたか?

 

Kさん:タンポンを中に入れられるか心配でしたが、経血量が多いとスルッと入れることができたので、問題ありませんでした。

あと、自分一人じゃなくてみんなで一緒に初タンポンにトライしていたので、みんなで渡れば怖くない!じゃないけど、なんとなく大丈夫だと思っていましたね。

ついでにいやらしいことを言うと、そののちに初体験をするわけですが、それに比べたらタンポンを入れるのは楽勝かと思います・・・!(大きさ的に)

 

ナプキンからタンポンにしたことで、変化はあった?

編集部員T:私はナプキンの交換頻度を上げることでデリケートゾーンを清潔に保ちたいと思っているので、長時間挿入したままでいられるタンポンはあまり清潔じゃなさそうだと思っていまだに一度も使ったことがないんです……。Kさんはタンポンを使うことで生理中はどのくらい快適に過ごせていますか……?

 

Kさん:私は、タンポンがない生活は考えられないですね!
ナプキンと違ってズレる心配がないので、どんな動きをしてもラクだし、ごわごわしないので、とにかく精神的に心配がない。

ただ、量が多いとタンポンをしていてもモレてしまいそうになるときがあるので、それは恐怖ですね……。でも、まめに替えれば大丈夫!

 

編集部員T:ズレたりモレたりって、本当に気になりますもんね……そう聞くと試してみたくなりました!

長時間使えるという点では月経カップでもよさそうな気がしますが、タンポンにこだわる理由はあるのでしょうか?

 

Kさん:月経カップに抵抗があるとするなら、やっぱり衛生面ですかね。
一旦取り出したいときに手に血がついたりだとか、 服につきそうだったりとか、そういうのが心配です。

トイレの個室内には手洗い場がない場合が多いと思うので、その場合はどうするのかも心配で……。

 

編集部員T:確かに自宅で使うなら問題なさそうですが、外だと困りそうですね……。

Kさんは、タンポンを使っているときに温泉やプールには入ったりしていますか?

 

Kさん:プールはもう10年以上行ってませんが、温泉には入ったことがあります。

ちなみにですが、私が行ってる脱毛サロンは、生理中でもタンポンしているならVIOのブラジリアンワックスもOKだそうです。私は抵抗があって、したことはないですが……。

 

気になるタンポンの捨て方は?

編集部員T:Kさんはどうやってタンポンを捨てていますか?

 

Kさん:私は基本タンポンは単体では使わず、念のためナプキンも必ずつけているので、使用したナプキンにまず包んで、その上から次に使う新しいナプキンのビニール製の包装で包んで、その上からさらにトイレットペーパーを巻いています。

もし、ナプキンやナプキンの包装がない場合は、ビニール袋にいれますね。で、トイレットペーパーで包む。女子トイレで見かける失敗例は、だいたいがタンポンをそのままトイレットペーパーで包んで捨ててますね。そうすると必ずトイレットペーパーにも染みてしまっている。その状態でサニタリーボックスに入っているのを見ると萎えますね……。

 

編集部員T:捨て方にも、ひと工夫必要なんですね!

ちなみに、タンポンでの失敗談はありますか?

 

Kさん:入れたままなのを忘れて、さらにもう1本入れようとして「いたたたた!」となったことは1度だけありますね。どうかしていたんでしょう。

知り合いで、「すごく自分がくさい!」と思っていたら、タンポンを入れたままにして忘れていて、ダンナさんに指摘された人がいます。最悪ですね……。でも夫婦は仲良しです!

 

編集部員T:入れっぱなし!? それは怖すぎます……!

「ヒモがちぎれた!」なんて失敗や心配はないのでしょうか?

 

Kさん:ないです!(キッパリ)
26年間、ヒモが千切れたなんてことは一度もありませんので、大丈夫です。

まぁ、思いっきり引っ張ったり、なにかにひっかかったら切れるかもしれませんが、そんな状況には滅多にならないと思いますよ。

編集部員Tさんのように、タンポンをすごく怖がっている方は多いと思うんですが、動きが激しい人や、仕事がら長時間トイレに行けない人には本当にうってつけかなと思います。

それに、寝るときも寝具や下着が汚れる心配が少なくていいですよ!

ただ、経血の量が少なくなってくるとタンポンを入れるのも抜くのも痛かったりしますので、そのタイミングでナプキンだけに切り替えることもあります。

 

いろんなタイプの生理用品の中から自分に合ったアイテムを選んで、
毎月のちょっとブルーな日々を快適に過ごそう!

タンポン派のKさんのお話を聞いてみて、生理中に何を不快に思ったり、心配したり、気をつけたりするかは人それぞれなのだなと思いました。

「できるだけ清潔に生理中を過ごしたい!」という目的のために、マメにナプキンを替えるのか、それともタンポンを使って経血がモレてしまうリスクを減らすのか。毎月の生理の際に出る経血の量も、体調の変化も人によって違うので、自分の生理のタイプに合わせて生理用品を選んだり、使い分けたりできるといいですね!

女子部JAPAN(・v・)ではそんな毎月のちょっとブルーな日々が快適に過ごせるように、サニタリーショーツや専用洗剤などを紹介する「グッとくるグッズや、月経カップや街のトイレに設置されているサニタリーボックスなど生理や女性のカラダにまつわるグッズの担当者に取材をした「担当者にトツゲキ」などの記事を配信しています。

気になる方は「女子のトリセツ」のカテゴリーをチェックしてみてくださいね!

 

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