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【女子コミュニティ代表の友だち談義!①】女子はなぜ、コミュニティに集まる? コミュニティの仲間と友だちは違う?

私たち女子にとって、友だちってなんだろう。女子部JAPAN(・v・)では最近、「友だち」についてマジメに考えています。そこで気になっているのが、女子コミュニティの存在。みんながコミュニティに集う理由とは? そこで知り合う仲間は、友だちと違うの? 今回は、女子が集まるコミュニティを企画・運営している代表のみなさんにお集まりいただき、ざっくばらんにおしゃべりしました。

(テキスト・女子部JAPAN(・v・)あり)

 

<ご参加いただいたみなさん>

DRESS編集長 池田園子さん

35個程度のコミュニティを持つ「DRESS」の会員は、20〜50代の女性をメインに約3万5000人。以前は雑誌のイメージからか、「ロングドレス部」などアラフィフ世代が多かったが、今はさまざまなコミュニティを作って幅広く活動中。最近ではパーソナルカラーや美眉などの美容系、手相占いなどが人気で、DRESSの記事と連動して独自のイベントも展開。

 

ラーラぱど編集長 幸脇麻由子さん

現在800万部を発行しているフリーペーパーとWebのメディア「ラーラぱど」。フリーペーパーは東京エリアを中心とした駅で配布するなど、主に都内に勤めるOLさんに向けた情報を発信している。「ゴルフ部」や「工芸部」などのその時々の旬のテーマのコミュニティや、東京の女子と一緒に地方を訪れて盛り上げる「ニッポン応援女子部」(2017年からスタート)を運営。12/14(金)にクリスマスパーティ「第2弾ドレスアップParty night 2018」を開催予定。

 

ウンログ 広報 長瀬みなみさん

うんち記録アプリ「ウンログ」をきっかけに、「みんなでがんばる部活がほしい!」という声からはじまったコミュニティ「ウンログ女子部」。腸活のためのヨガやマッサージ、食事について学べる講座など、月一回程度のイベントを開催。部員は20〜50代の女性がメイン。8割は便秘解消が目的、残りの2割はダイエットや美容目的で集まっている。ファミリーマートとタイアップして、スムージーやヨーグルトドリンクも開発。

 

女子部JAPAN(・v・) 部長 こばなみ

前身は「iPhone女子部」。自費出版でiPhoneの本を作ったのがはじまりで、iPhoneケースのデコイベントなどで人が集まり、8年前に部活を結成。「飲み会したい」「何か楽しいことしたい」などの要望により、iPhone以外のことも楽しむ「女子部JAPAN(・v・)」として再スタート。現在は、健康やお金、デジタルなど、女子がモヤっと分からないことをみんなで解決しようというスタンスで活動中!

 

ひとりで参加しても、共通の話題でつながれる!

女子コミュニティの魅力とは?

―――さっそくお伺いしますが、みなさんのコミュニティのイベントには、ひとりで参加する女子が多いですか?

 

長瀬さん:ウンログ女子部のイベントには、基本的にはひとりでの参加が多いですね。でも、立て続けにイベントがあったりすると、その場で友だちになる人もけっこういるみたいです。私たちは「うん友」って呼んでいるんですけど(笑)。最近、「うん友」が着々と増えてます!

 

池田さん:DRESSもひとりで来る方は多いです。実は私、プロレスが好きで、プロレス部の部長補佐をやっているんです。先日も選手との食事会イベントを行ったのですが、ひとり参加の人が多かったですね。イベント終了後には、参加者のみなさんだけで二軒目に行ったりして、好きな選手の話で盛り上がるみたいです。

 

 

こばなみ:イベントにひとりで気軽に参加できる雰囲気もいいけど、またそこで同じ目的の人と集えるのも魅力なんでしょうね。

 

 

池田さん:まさにそうなんです。プロレス部のイベントに参加して、プロレスの観戦友達ができたって話も聞きます。

 

 

幸脇さん:ラーラぱども、約3分の2がひとり参加の人。ただ、創刊してから長いので、イベントなどを通じて友だちになっている人も多いですね。「あ、また会いましたね!」みたいな光景はよく見かけます。

 

 

 

その場限りのしがらみのない関係もいい!

コミュニティが目指すのは、女子が楽しくいられる場所

―――コミュニティに参加する人は、どんな目的や動機でイベントに来るのでしょう?

 

幸脇さん:こういう集まりがないと、家と会社の往復しかないっていう声を聞きます。最近、残業がない人もいるから、家と会社の間に何かないかなって探している人は多いと思うんです。あと、最近はSNSに投稿するネタを探しているという方もいますね(笑)。

 

―――イベントに参加する方は、けっこうアクティブなイメージがあります。そういう方って、リアルな友だちも多そうですが、実際はどうなんでしょう?

 

幸脇さん:部員さんを見ていると、リアルな友だちとも遊んでいるけど、それとは別でイベントなどを楽しんでいる気がします。上手に楽しみを使い分けている感じかな。もともと仲の良い友だちと一緒にイベントに来るって人は、あまりいない気がしますね。

 

こばなみ:私はコミュニティの部長をやっていながら、実はかなりの恥ずかしがり屋でして。こういったイベントにひとりでは行けないんです。だから、イベントに積極的に出席している人とか、「スゴイよっ!」て思います。もてなす側としても、自分がひとりで参加したらって立場で考えて、なるべく気持ちよく過ごしてもらいたいと思っています。

 

幸脇さん:ラーラぱどでも、イベントには編集部のメンバーが必ずいるので、ひとりで参加しても寂しくない雰囲気にはしています。

 

 

池田さん:私の場合は、興味があることならひとりでもイベントなどに行っちゃいます。私、相撲も好きなんですね。相撲の知識を深めるために、月1回のトークイベントに行っていたら、知り合いもできました。でも、これも趣味だから行けたのであって、何の目的もなければ、私も積極的には行けないと思います。

 

―――ひとり参加がしやすい雰囲気のコミュニティはいいですよね。皆さんのコミュニティの今後について、展望や野望はありますか?

 

こばなみ:その場かぎりの発散型コミュニティもいいかなって思いました。学生時代に学校の帰りに駄菓子屋に立ち寄っていたような感覚で、フラッと立ち寄ってワイワイしていってもらえるといいですね!

 

幸脇さん:テーマ性の強いイベントだと、すごく詳しい人だけが集まりがちになって、そうでない人が来にくい雰囲気になっちゃいますよね。だから、私は、誰でも気軽に集まれるコミュニティがいいなと思っています。あと、東京以外にも輪を広げていきたいですね!

 

長瀬さん:「みんなでスッキリしよう!」というのが私たちの基本のコンセプトなんですが、スッキリする方法って、人によってそれぞれ違うと思うんですよね。だから、なるべく選択肢が広げられるイベントをやっていきたいなと思っています。今後も「うんこ」をみんなで高めあったり、共感し合えるコミュニティにしていきたいですね。

 

池田さん:DRESSは今、地方にもコミュニティがあるんですね。東京から地方に引っ越してしまう人って、私の友だちにも結構いるし、部員さんでもいらっしゃいます。引っ越し先で友だちができるか、不安に思っている人も多いと思うので、どこに行っても参加できるコミュニティがあるのはいいなって思います。だから、今後は、地方の部活もより活性化していきたいですね。

 

―――自分の居場所が変わっても、環境が変わっても、そのときの自分に合ったコミュニティを選んで参加できると思うと、すごく心強く感じます。東京から地方に行っても、地方から東京に来ても、どこにいても、コミュニティでつながれるというのは理想的なのかもしれませんね。

 

しがらみがなく、ワクワク・ドキドキを共有しあえることが女子コミュニティの魅力!

自分が気になること、知りたいこと、挑戦してみたいことをひとりでやるのは勇気がいるけれど、「みんなで一緒にできるならやってみたい!」という女子は多いかもしれません。いくつになっても新しいことに挑戦したいという女子のワクワク・ドキドキを共有できることこそ、女子コミュニティの存在意義なのかもしれませんね。

コミュニティへの参加の動機は、人それぞれ。自分の知識やセンスを高めたい人もいれば、友だちをつくりたい人もいる。ただ暇つぶししたいだけの人もいれば、おもしろいネタを探している人もいる。年齢も、住む場所も、参加する動機もバラバラの人たちが、同じ場所に集まる女子コミュニティ。仲良しの友だちや仕事関係の仲間などとはちょっと違う、しがらみのない関係で付き合えるのが、女子コミュニティの一番の魅力なのかもしれませんね!

 

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