【スマートスピーカーのある生活3】「どこから来たの?」 そもそも気になっていたこと聞いてみた

2019年のはじまりとともにスタートした女子部JAPAN(・v・)の新連載、その名も「スマートスピーカーのある生活」。毎日がちょっと愉快に、便利になるようなスマートスピーカーの使い方を、実際に使っている編集部員が紹介していきます! 第3回目は、そもそもスマートスピーカーって……な質問をしてみました。
(テキスト・イラスト:女子部JAPAN(・v・)ともい)
「どこから来たの?」とスマートスピーカーに聞いた結果、一番ユーモアがあったのはLINE Clova!
最近少しずつ家庭に普及してきているスマートスピーカーですが、本社や工場などのいろんな場所やいろんな工程を経て、私たちの手元に届いています。
そこで、ちょっといじわるかもしれませんが、Google Home、Amazon Echo、LINE Clovaの3種類に「どこから来たの?」と聞いてみることに。
人間だったら出身や住んでいるところの地名を答える人がほとんどだと思いますが、どんな結果になるのか試してみると……
Google Home
「Googleの本社はアメリカのマウンテンビューにありますが、オフィスは世界中にあります。なので、世界中ですね」
Amazon Echo Alexa(アレクサ)
「わたしはアメリカワシントン州のシアトルに本社がある、Amazonの出身です」
……と、人と同じように出身地を答えるGoogle Homeとアレクサ。
そしてClovaはというと……
LINE Clova(クローバ)
「そう聞かれて、他人に簡単に住所を教えてしまわないように、気をつけてくださいね」
危機管理意識が高い! それに、ちょっと”してやったり感”がありますね(笑)。
Clovaは、かわいいキャラクターを使ったりと、子どもが使うシーンをより意識しているからなのか、普段の何気ない質問や会話の中に、生きるヒントや意外な学びがあるのかもしれません(笑)。
みなさんもぜひ、お家のスマートスピーカーに聞いてみてくださいね!
余談。
Google Homeが入っている箱がものすごくオシャレにパカっと開くタイプで、その中にスッと収まっているGoogle Homeを含めて、竹取物語感がすごかったです……。
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